SKiCCO REPORT

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松浦亜弥、メロン記念日「松浦亜弥コンサートツアー2005春 101回目のKISS〜HAND IN HAND〜」 中野サンプラザ(17:00-)

民営化後5ヶ月で黒字化した(ってWBSで言ってた)中野サンプラザ。今回のツアーの関東最終公演ということもあってか、お客さんも熱気ムンムン(死語)だった。
私が見るのはツアーの序盤以来。差分で気になった点等を。
序盤のめちゃホリだか夏男だかで特効。微妙にショボかった。夏男の煽りは抑えめだったような。今回はVTR収録があるせいか、さすがにサビの半分以上を煽ってすませるってのはナシだったか。
「ずっと 好きでいいですか」後、マイクスタンドの片づけをスタッフがやるようになっていた。本人がやってるほうが不思議だとは思ってたんだけど。
MCは、部屋の中にいる虫は掃除機で吸い込むとか、忙しいとつい掃除や洗濯をしなくなるとか、そういう話。普段はゴミがちょっとでも落ちてたら夜中でも掃除機使いはじめる(くらいきれい好きの意)とか。
あややの「赤いフリージア」何度も何度も歌ってて、さらに好きになったとかそんな意味のことを。
メロンとのアカペラでは客を座らせて。「ドッキドキ!LOVEメール」ラスサビの手拍子がDHC(ダブルハンドクラップ)になっていた。この部分がツアーを通じて一番かわったというか、見応えがあったかな。今日来れて良かった。一回くらい「君だけに」歌って欲しかったが(まだ言うか)
恋愛戦隊シツレンジャー」も今まで以上にノリノリだった気がする。後浦なつみと見比べてみたい所だ。
「桃色片思い」 何度も指さされた。なんで俺が来てるのわかったんだろう。
「LOVE涙色」はフリがテレビ版に近くなっていた気がする。
「I know」は間奏のいっしょに踊るコーナーで、ちっちゃくおーいぇを一緒にやるのが増えてた。これはいいね。
「絶対解ける問題〜」の歌い出しは♪なかのー準備は入念、だった。合わないっすよ松浦さん。
アンコールはめずらしくそろってた。あと、今日はアンコール以外にも、着替えやドリンクタイムが長いとすぐあややコールがはじまってた。こういうのタカまってるみたいでいいな。
100回のKISS」こちらはほとんどフリなしで。まあもともと動かないで歌う曲ではあるけど。最後にマイクで一言挨拶してから退場。これって前からこうだったっけ。100KISS歌い終わって、そのままマイクは使わずにステージ左右中央で挨拶して帰って行く、って気がしてたけど。
終演後、明るくなっても客どもでシャイニングデイ大合唱。やっぱアイドルのコンサートはこうでなくっちゃと思うんだよ俺は。クソなステージだったらみんなとっとと帰るし、よかったら興奮さめやらず大騒ぎ。お客さんは一番正直だなってあらためて思った。
あと、下手側のロイヤルシート(?)に誰かが見に来てたらしい。俺の席からは確認できなかったけど、知人に寄ると稲葉とアヤカらしい。