SKiCCO REPORT

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松浦亜弥、W(ダブルユー)、メロン記念日「ハロ☆プロパーティ2005〜松浦亜弥キャプテン公演〜」草加市文化会館(18:00-)

前の日にベリエのDVD見てタカまってたんだけど、現地についてから今日はBerryz工房は出ないことを思い出した。あれもこれもごっちゃになってるな。
会場はかなり小さめ。二階が無いし。22列目なんだけど、かなり傾斜があって見やすかった。それゆえジャンプの際は前の席に落ちそうになったりもしたけど。どのくらい見やすかったかと言うと、自己紹介で辻が「今日は一番目立ちたい云々」みたいなことを言った時、松浦が「ほほぉ〜う」みたいな白けた表情になったのがわかるくらいには。
開演前には、卒業証書を受け取る時のテーマ(曲名知らない)が流れてて、なぜか無駄にタカまった。思わずクワイアとかやってみた。そういや今日は客も普段接点がなさそうな組み合わせなのか、妙なテンションではあった。俺の隣の奴はあややTシャツを着て「あいぶぉおおおおおおおん」とヒマさえあれば叫んでた。
気になった部分を中心に書いていきます。曲順とか違うかも。正確なセットリストは検索とかしてください(←手抜き)
開演するとプロレスの司会もどきみたいな男の声がして、出演者を紹介。メロン、辻加護、松浦の順でガウンを着てステージ両脇の花道から入場。ステージ中央でガウンを脱ぐ。セットが松浦コンと同じで苦笑。しかもレーザーやエレベータ、可動部分等はとっぱらった廉価版だ。
7人で「Yeah!めっちゃホリディ」と「ザ☆ピ〜ス!」。ザピースって盛り上がる曲らしいんだけど、俺的にはなんら思い入れのない曲なので、一人でうさちゃんピースして遊んでた。石川のセリフ部分は松浦が言うんだけど、その間ダブルユーにスカートめくられまくってた。
松浦亜弥辻加護で「ロボキッス」松浦は空気とネジのハイブリッド仕様だった。  松浦、辻、メロンの2人で「抱いてHOLD ON ME!」、加護の「ブギートレイン'03」思わずあいぶぉおおおおおおんと叫びたくなるくらいかわいかったが、先日の武道館での「SHALL WE LOVE」といい、持ち歌をことごとく他人に歌われる藤本が不憫だ。「あなたなしでは生きてゆけない」は加護とメロンの2人。ハンドマイクで歌って踊りもやっちゃう。「肉体は正直なEROS」はメロン記念日松浦亜弥で。あややも開脚。辻の「ね〜え?」は微妙。おちゃらけならおちゃらけ、モノマネならモノマネ、カヴァーならカヴァーではっきりしたほうがいいだろう。ちなみに「赤いフリージア」はメロン記念日の4人のみで歌ってた。
MCは少なめ。パーティとは一団とか一座とかそういう意味で、キャプテンとは座長の意味だとかいう説明。とりあえず「おまえが舵をとれ!」と叫んでおいた。
後半は松浦メインで。辻加護をバックに「桃色片想い」。あややはやっぱり俺に向かって何度も指をさす。なんで俺が来てるのわかるんだろう。間奏ブレイクは辻加護あややが一言ずつ言うようになってた。でもレーザー光線は飛ばず。「The 美学」はメロン記念日をバックに。客がみんないつのまにか“かもぉ〜ん”って言うようになっていた。松浦を除く6人で「浮気なハニーパイ」途中で松浦が合流。全員で「LOVEマシーン
本編最後は「笑顔に涙〜THANK YOU!DEAR MY FRIENDS〜」いきなり背景に二人(?)の巨大な天使の絵があらわれて、なんら説明も無いので、微妙でした。アンコールは「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」ラスサビ前にいきなりタオル持ち出して7人が振るので、当然お客さんもあわてて取り出して一緒に振るのですが、正直ジャマ(笑)。
あんま書いてないですが、ダブルユーメロン記念日のコーナーもありました。3曲ずつくらいかな。選曲は当然のようにシングル中心なので、ライトなお客さんでも楽しめると思う。