入ったらすげえ客。ほとんど見えない。さすがにそれではアレなので、なんとかステージが見える位置を探す。ってか、はじまってすぐ酸欠みたいに苦しい。
例によって前の方では人間が足が上を向いて浮いてるとか物理的にありえない状態になってたり。
前半後半の間に休憩はさむ2部構成。ハーフタイムの映像はライヴの総集編だったんだけど、残り時間がカウントされてたり。個人的には後半最初のOverture〜アラビアン〜フラメンコ〜エロスの流れが観れてよかった。
なっちんとトッコのソロコーナーとか。トッコのお誕生会とか。アンコールでトッコ卒業発表とか。歌手になるためにニューヨークへ留学だとか。目的とか目標が決まってるのはカッコイイよな。年寄り臭い言い方でアレだが、若いうちにやれることはどんどんやればいいと思う。やっと18だもんなあ(^^;
ライヴは全体を通して・・・まあなんというか、チュップスの場合、何を基準に話したらいいのかよくわからんが、一言で言うと狂ってる(最上級の褒め言葉)。上手く言えないかもだが、あらゆる意味で「まじめにふざける」をちゃんとできるのって、今チュップスぐらいじゃね?以前はそういう「まじめにふざける」センスを競い合えるくらいいろんなグループがいた気がするんだが・・・とか、この日のライヴ観ながらいろんなことを思い出してた。