先に言っておくと、ウチのレポの文章量と楽しさは比例しない。書くことたくさんあったときはそれは確かに盛りだくさんだったんだろうけど、書くことがなかったからといって楽しくなかったわけではない。
なんでこんな言い訳めいたことを先に書いてるかというと、今回はあっさりめなのでね。
正直、1部と2部の記憶がごっちゃになってる。なんかまるでジェットコースターというか、一日中遊園地で遊んでたような気分だ。どのアトラクションにどの順番で乗ったとかいちいち覚えてないでしょ。でも、楽しかったー!って気分だけははっきり味わってる。今そんな感じ。
「天使と悪魔」や「わたここ」の見所がわかってきた。わたここの最後に振り向きざまに手をパクパクしてるのかわいい。っていうかわたここイイキョク!
1部で、しげさん(宮繁恵梨)のポジションにはいるメンバーが1月2日のアトリエで発表されることが発表された。しげさんと言えば、1部で「Wonder cafe」の髪飾り争奪いんじゃんやる時に、自分のこと「えり」ってボソっと言ってたのがかわいかった。しげさんと言えば、何かの曲で、立ち位置間違えて、苦笑しながらポジション直してたのがかわいかった。
1部の「Wonder cafe」のふわっとした衣装かわいかった。「Wonder cafe」は最後じょーじ(城島ゆかり)が最後真ん中で座り込むパターンに戻ってた。
その「Wonder cafe」は1部も2部も(3部も)歌い終わったあとに、番長(碧みさき)がじょーじに手をさしのべて立つのを助けるんだけど、そのときいちいち小芝居(笑)入れて、変な間ができないようにしてた。
何度でも言うけど、JK21のステージでは、前の曲の終わり位置が次の曲のスタートポジションになっててすごいシームレス感あってかっこいいんだけど、それができないとき、「Wonder cafe」終わりみたいにポジションを変えるときは、メンバーでちょっとしたやり取りを入れて、変な間が開かないようにしてた。他の曲でも、暗転でポジション変えるときはそうやって間が開かないようにしてた。さり気なくやってるし、何気ないことかもしれないけど、そういう細かいところのこだわりっぷりがすごい好き。だからJK21信用できる。
「涙目ピースサイン」などは当然ながらセシルマクビー制服なんだけど、この会場で見ると微妙に本家取り感覚えた、笑。
そのセシルマクビー制服含めて、何度も衣装替えあったけど、きゅうりな(田中梨奈)さんはどの衣装も安定して似合うので、さすがだなあといまさらながら思った。
2部は「花吹雪ハニー・チップス」久々に聴いた。古参の人に確認したところオケが変わってるらしいので、これもそろそろ再CD化されるのだろうか?
あと、MCのお題で、好きなクリスマスソング訊かれて、じょーじのわからないっぷりが面白かったり、ワムとか山下達郎とかB'zとか言う割にみんな歌えなくてフフフーみたいになってて面白かった、笑。