SKiCCO REPORT

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キングレコード湯浅順司氏

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制作ディレクターのプロ!
情熱を持って『AKB48』を支える制作ディレクター。
第二クリエイティブ本部 制作部/チーフディレクター
湯浅 順司(27歳)Junji yuasa
法政大学 経済学部 経済学科 出身
Profile学生時代は軽音サークル『よせがに』に所属。アーティストか作曲家になりたいと思っていた。しかしダブルスクールでクリエイター養成所に通う中で「音楽産業の全工程に関われる仕事がしたい」と思うようになり、レコード会社に絞って就活を開始。複数企業の選考に残り、事業の幅広さが魅力的だったキングレコードを選んだ。

ピンチケはこういうの読んで就活するのかなあ。まあそれも一興。

自信もない。ノウハウもない。売り出し方が分からず、苦しむ。
'08年7月、事態は急速に動き始めた。『AKB48』のキングレコード移籍が決まり、湯浅が担当ディレクターに指名されたのだ。かねてから上司に獲得を進言していたとはいえ、異動してからはまだ際立った実績も残せていない。そんな状態で将来有望なアイドルグループを任され、正直不安でいっぱいだった。

また、当時のJ-POPセクションでは、何年もの間アイドルグループのプロデュースを手掛けていなかったため、有効なノウハウや活用ルートも持っていなかった。「どうやって売り出していこうか…」。個人的には『AKB48』の魅力や可能性について微塵も疑いを持っていなかったが、それをマスに対して共感してもらうとなると話は別。様々なプランを考えてみたが、どれも使い古された手法のように思えて実行には移せなかった。「自分にはできないかもしれない…」。思い入れが強い分、なおさら下手なことはできない。その思いが湯浅を苦しめていた。

ちょくちょくトガブロで名前は見るけどキング移籍後は俺ほとんど現場行けてないんで(実家帰ってたしな)この人知らないんだよね。
結果論だけど、なまじアイドルの経験やノウハウが無かったのがよかったのかもね。AKB48自体も立ち上げ当時の常識ではバカげてたことばかりだったし。