SKiCCO REPORT

アイドル・ガールズエンタテインメントについて書いていきます。ご連絡は mail at skicco.net までお願いします。

LinQ木曜公演「この5人が秋葉原で何ができるか?公演」Vol.4を観てきました

LinQ秋葉原AKIBAカルチャーズ劇場で不定期木曜日に行っている「この5人が秋葉原で何ができるか?公演」の4回目を観てきました。この日は18時半開演でした。


今回の出演者5人は、志良ふう子高木悠未山木彩乃坂井朝香姫崎愛未。当初は伊藤麻希も出演と発表されていましたが、学校らしく(^_^;)ピンチヒッターとして志良ふう子が出演しました。


この日は「for you」「全力Everyday」「CHIKU-TAKU」「LaLaLa〜Qty verdsion〜」「Fighting Girl」「カラフルデイズ」「Chocolate Kiss」、替え玉(アンコール)で「HANABI!!」「カロリーなんて」「祭りの夜〜君を好きになった日〜」を歌いました。


LinQのステージを観るのは久々だったのですが、ゆうみん(高木悠未)の絶叫煽りはやはり健在でした(笑)。そうした具体的な事がどうこうと言うよりなにより、圧倒的な存在感には、さすがゆうみんさんと思いました。良い意味で余裕があるというか、それは決して手を抜いているとか流してるとかそういう意味ではなく、かつてのミハエル・シューマッハが、表彰台でヘトヘトになってる他のドライバーを横目にすげえ元気で表彰台の一番上に立ってたかのような、やるべき事を全てできている上での余裕というか貫禄のようなものを感じました。
ふうちゃん(志良ふう子)のステージを見るのははじめてだったのですが、はじめてなので普段がどうなのかはわかりませんが、この日は喜びと意気込みが伝わってきたような印象でした。笑顔の合間に見せるシリアスな表情が素敵でした。


MCでは、今日来れなくなった伊藤麻希に電話をする一幕も。伊藤はやたらすいませんでしたって誤ってる上、何言ってるかわかんないから聞き返したら電話切れてて場内爆笑という最高の返し(笑)。伊藤の電話を受けて、ピンチヒッターのふうちゃんにゆうみんが声をかけるのですが、まとめ方が雑だと突っ込まれてました(笑)。


1月22日発売で今回東京で初披露となる新曲「カラフルデイズ」は日本語ラップが入ってました(!)。c/wの「Chocolate Kiss」も披露されました。前日にメンバーが作った折り紙が客席に配布され、それを持って曲中のチュッチュッチュッ♪って振り付けに合わせてやってください的な事を言ってたらゆうみんさんがすかさず「それじゃ凡だから」って、オタクも投げキッスみたいにしろと言っておきながら、実際にやってみたら「ウケるwww」って笑うゆうみんさんが最高でした(笑)。


【関連リンク】
あいをこめて|山木彩乃オフィシャルブログ「*自分らしく生きるしか*」Powered by Ameba
折り紙はあやのさんのキャリーで運んできたそうです。