急に東京に用事ができたのでついでにイヴェ行ってきた。というわけで1年ぶりぐらいの現場。スマイレージは初現場。お前ら知ってるか!スマイレージは実在した!
東京でのヤボ用が午後からだったので「午前中のスマイレージ行けるじゃん!」ということに気づいて急ぎ参加。
現地についたらあまりに久々の現場なので無駄にワクワクしてた。客はおっさんばっかとか噂で聞いてたけどちゃんと若い人も元気で安心した。ステージ前は女子供スペースになってた。こういうのいいね。
ステージは吹き抜けになってて、客席(ってか床)がフラットなので上から観た方が観やすいと思って2階の立ち最前にポ主。ポ主って言葉自体が懐かしい。
メンバーがジャケ衣装で登場したのを観たときはマジ驚いた。びっくりするほどかわいいでやんの。フォトショ要らずだなスマイレージ。
ライヴ。メジャーなのにワイヤードマイクだったので驚いた。特にケーブルさばきに困ってる様子も無かったが。ってかワイヤードだからフォーメーション移動無しみたいだった。曲は「夢見る15歳」(ワンハーフ)、「オトナになるって難しい!!!」「夢見る15歳」の3曲。2曲目の途中で音が止まるハプニングもありつつ。なんか丁寧なのにライヴ感がすごくて、ああ現場ってこうだよなってあらためて思った。この感覚だけはリアル!
音響のせいか、あるいは俺が2階から見てたせいか音がこもっててMCはよく聞き取れなかったが、スマイレージがビッグになって(今応援してるファンの人が)自慢できるようになりたいという意味のことを言っていたような気がする。かにょんはシンデレラの生まれ変わりとか言ってたので、心のキレイな人だけに見えるティアラとか付けたらいいんじゃないかと思った。2階含めて客席に一番目線配ってたのがかにょんだったと思う。
握手会は噂通り高速。ずっとAKB48の個別握手に慣れてたのでこんな速いの久々だった。メンバー4人で流し要員が3〜4人いるとかどうよ。
とまあいろいろ書いたけど、一番衝撃だったのは冒頭に書いたように「スマイレージは実在した!」ってこと。もうずっとネットとかネットとかネットとかで写真やら動画やらブログやらツイートやら観まくった状態で、あらためて本人たちのステージ観るってのが新鮮だった。いやアイドルってそれが普通のはずなんだけどさ。
考えてみたら、この10年?20年?くらいはずっと俺は現場ありきだったんだよね。知るのも現場、楽しむのも現場。AKB48だって事前情報をほとんど無い状態に最初観に行ったんだから。それがスマイレージについては先に情報があって、1年くらいクソ田舎で蟄居してるような状態から急に現場行った。だから目の前に4人がいること自体が奇跡だくらいに思えてた。
あー俺現場の人間なんだなあとかあらためて思ったわ。
ってか首都圏住んでたらスマイレージ行きまくってる!行きまくりたい!