SKiCCO REPORT

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ホールでドリンク代を取るのはどういうつもりなのか

最近、ホールでの公演を観に行くとドリンク代を取られることがある。昔はそんなことなかった。いったいどういうことなのか。


そもそもドリンク代は、ライブハウスが興行場法の適用を免れ飲食店だと言い張るために取っているもので、一種の脱法的手段である(Zeppレベルで飲食店とか言われてもふざけんな興行場法通せとしか思わんが)。まともなホールなら必要ない。


ところが最近はホールなのにドリンク代を取られることがある。どういうことか。


なんでも、ドリンク代を取ることにするとホールを安く借りられるらしい。
下記はカナデビアホール(旧TDCホール)の料金表だが、確かにドリンク代ありの場合は安く設定されている。


https://www.tokyo-dome.co.jp/tdc-hall/organizer/pdf/hall_fee.pdf


そういえば、私がドリンク代を取られたのもTDCホールだった。


しかしおかしな話だ。
ライブハウスと違ってホールではドリンク代を取る必要はない。カナデビアホールもドリンク代無しのレンタル料金が記載されている。


取る必要のないドリンク代を取っていることになる。


これは公演チケットとドリンクの“抱き合わせ販売”ではないのかという疑念がむくむくとわき起こる。
たかだか600円700円そこらの話ではあるが、払う必要のない金を公演を人質に取るというのは不誠実ではないのか。我々には“ドリンクを買わない”という選択肢などないのだから。


私は法律の専門家ではないのでこのような手段が適切なのかどうかは判断できないが、あまり気分の良いものではない。
この(エンタメの)世界にまともなやつはいないのかと暗澹なる気分になる。


ひとことで言えばオタクなめられすぎということなのだろう。それだけは昔から変わってない。嗚呼。