RY's で リィーズ と読む。こないだちょっと観たら気になったので行ってみた。
ヴォーカル、ヴォーカル、ヴォーカル、フルート、キーボードの5人編成のはずだが前回観た時はキーボードの人が、今日はフルートの人がいなかった。全員揃ってる時観てみたい。ってか今日キーボードでフルートの音出して弾いてたのにちょっとツッコみたくなった。いやわかるしいいんだけど。
曲はアイドルとクラシックを融合したような（融合はしてないが）感じ。ある曲で「悲愴」のフレーズを入れてたという話をして実際プレイもしてくれたが、アイドルオタクなのでどの悲愴かはわからなかった。でもこういった試みはANGRAっぽくて好きなのでそういうの全面に出していってほしい。
話聞いてるとメンバーみんな二十歳以上なのかな？音大生感ある（知り合いに音大生いないけど）のはそのせいか。お上品感があってよい。
CD売り切れてて買えなかった（ので特典会も行ってない）。なんとなく盤で欲しい感じのグループである。ゼロ年代前半の多様性があった頃のアイドル感があるような。
