2月14日14時から講談社6階講堂で開催された「【ボンボン学園祭】 みんなでバレンタイン!チョコッとバースデー☆」に行ってきました。
ボンボン学園とは、講談社のYouTubeチャンネル「ボンボンTV」内の企画で、いっちー(加藤一華)と、なる(金城成美)がレビュラー出演しています。今回はそこの学園祭っていうていのイヴェントです。事前に申し込んだお客さんが集いました。ゲストに上野優華さん。いっちーのお友達だそうです。
プログラムはこんな感じ。あらかじめ3時間超のイヴェントになるとは案内されていましたが、そんなに長い時間とは思えないほど最初っから最後までずっと楽しくて、ボリュームもありました。
冒頭から念のいったミュージカル風にはじまって、どこまでが役でどこからがメンバーのパーソナリティなのかわからなくなることもありましたが、そこにまたワクワクさせられました。
歌のコーナーでは、それぞれのソロのコーナーもあり、なるいっちーのコーナーもあり、上野優華さんのコーナーもあり。上野優華さんはじめて見ましたがひょうきんで楽しげな方ですね。普段からいっちーに似てるって言われてるそうで、この日はメイクなどもいっちーと一緒にしてきたそうです。なるといっちーはカヴァー曲をうたいました。二人で「Snow halation」(アニメ「ラブライブ!」より)とか、他にもアニソンが多かったのかしら。「ライオン」(アニメ「マクロスF」より)はスタンドマイク持ってきたと思ったら、ステージに降りてファンサービスしながらの歌唱だったり。それぞれのソロコーナーでは、なるは「明日への扉」(I WiSH a.k.a.川嶋あい大先生)とか、いっちーは自分で作詞作曲した持ち歌「そばかすの夢」とか。「そばかすの夢」の配信で家を建てるつもりだけどまだ全然足りないって言ってました笑。
講堂のステージ大きいわりに講堂だけにライヴハウスのような照明は全く無く。そういうところで一人で歌うのって大変じゃないですか。それをステージに隙間(?)を感じさせることなく、派手な振り付けをすることもなく、歌声と当人のパーソナリティだけで完全にステージを支配しきっていたのに感動しました。
この日はいっちーの誕生日ってことでダンボールで作った巨大ケーキの中にコンビニケーキ(笑)が入ってる二段サプライズでお祝いしたりとか。
終了後には物販握手会もありました。
なるといっちーはかつてステーション♪で一緒に活動してたわけですが、いろいろあってまたこうして二人で組んで活動してくれるのはうれしいしこれからも楽しみです。