SKiCCO REPORT

アイドル・ガールズエンタテインメントについて書いていきます。ご連絡は mail at skicco.net までお願いします。

制服向上委員会 「〜『第459回制服の日』さわやかソング集〜“スプリング・コンサート”」 初台TheDOORS(18:00-)

SKiの大事な側面の一つであるさわやかソングによるコンサート。
今日の参加メンバーは、小川杏奈、清水花梨、香取優花、宮野愛沙、白石結菜、森朱里、桜木まあや、とさらに新人が3人。牧瀬あおい(平成7年7月16日生)、花咲友理奈(平成8年10月31日生)、鈴木蘭(平成9年8月5日生)は最初“すずきらんな”と名乗っていたが、本番中にプロデューサーから字画が悪いと指摘され名前が変わった。


曲は「恋はハイウェイドライブ」からスタート。
「わかるといいね」「ともだち」「恋は春夏秋冬」など初期の名曲を披露。新人も参加していた。
「卒業」「春風に乗って」は小川杏奈、清水花梨、香取優花、宮野愛沙が手に小さな花束を持って。清水花梨さんは「卒業」の歌の練習をトイレでしてて感情入りすぎて泣いてしまった話など。「卒業」の曲中セリフでは、カトリーヌ(香取優花)が、高校卒業できるかわからない的なことを言って笑いを誘っていた。
明日に向かって!」は今日のセットリストの中では激しめの踊りだが、あーにゃん(宮野愛沙)がものすごい活き活き踊ってるのと、シンメの位置にいる清水花梨さんが冷静に丁寧に踊ってるのが対照的で、かつ全体としてはきっちり整っていて、SKiはあいかわらず地味だけど高度なことをやってるのではないかと思った。
「うたかたの夢」や「涙のエンブレム」で盛り上がり、実に久々に聴けた「同級生」も。
ニューアルバムからの曲をはさみ、「名もなき声に」で本編終了。
アンコールでは、ニューアルバム収録で早くも人気の曲「は〜い」、すっかり定番で今日のコンサートにもピッタリの「恋・青春・少女」、最後はなぜか「STOP!STOP!STOP!」で終了。