SKiCCO REPORT

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まなみのりさ 「恋・オブ・ミュージック」発売記念イベント アソビットゲームシティ6Fイベントフロア(13:00-)

Perfume を輩出した「アクターズスクール広島」(略称 ASH)の在籍生で結成した、ASHイチオシのアイドルユニット「まなみのりさ」の東京イベント第二弾(ここまでBBRKのコピペ)。
前回は行けなかったが、今回は行けたので行ってきた。というわけで俺は初見。予備知識はゼロに近い状態。
セットリストはファンクラブサイトで事前発表。
http://manaminorisa.fc.yahoo.co.jp/index.php?blogid=4&archive=2008-8-17

 1.恋・オブ・ミュージック 
 2.チョコレイトディスコ
 3.IDOL DAMA☆C
 4.恋・オブ・ミュージック

集合時間にアソビットビルに行ったら階段の下まで行列できててうんざりして帰ろうかと思ったが、実際中に入ったらまあ立ち2列目でも見れる程度の混雑具合。ただし、椅子席の人たちとか立ち最前の人たちとかポンポン持ったりしてフル装備な固定ファンの比率は高そう。
「チョコレイトディスコ」はPerfume客狙いの選曲なのか。けど、持ち歌の曲調を考えれば「彼氏募集中」とかを歌った方が似合ったのではないかと思った。
持ち歌では、盛り上げようといろいろやってみるものの、来てる客が曲知ってる事を前提にしてる、あるいは、盛り上がってくれることを前提としてるような印象を受けた。パフォーマンスのレベルはもともと高いだけに、無理に盛り上げようとしてるのがなんかチグハグな感じだった。まあ楽曲が楽曲だからというのもあるのだろうけど。
MCは、‘自分たちとPerfumeとの接点’みたいな話題が中心で、肝心の自分らをアピールできてたかはちょいと疑問。まあ時間も短いし、そのなかで工夫した結果なのだろうとは思うが。それにしてもCD複数枚購入特典の説明で「1まいでも〜2まいでも〜さんまいでも〜」ってもはや元ネタがどれかすらわからん・笑。
パフォーマンスについては水準も高いし揃っている。それゆえコンピューターには予想しやすいツッコミどころが少なくレポ書きとしては物足りない。それはそれとして、「りさ」はスキル高いと思った。それでいて三人組のバランスをくずさないあたりが絶妙。あれ、もし無意識でやってるとしたらすごいね。