SKiCCO REPORT

アイドル・ガールズエンタテインメントについて書いていきます。ご連絡は mail at skicco.net までお願いします。

昨日放送された「ヒットメーカー阿久悠物語」を見る。

正直、鈴木愛理目当てで見たんだが面白かった。どこまで史実でどこまでフィクションかわからんが、個人的に興味深い点があった。
「スター誕生」が始まった1971年って俺が生まれた歳なんだが、この頃から「アイドル」って呼称が使われるようになったらしい。俺は今まで、自分の事をアフターおニャン子世代だと思ってたけど、「アイドル」のイメージ自体はこの頃に刷り込まれてたんだろうなあって思った。長年、歌わない人をアイドルと呼ぶ事に違和感を感じてたんだけど、その理由がようやくわかった気がした。
この番組、監督の金子修介ブログによれば、権利関係で再放送もDVD化も無いらしい。
http://blog.livedoor.jp/kaneko_power009/archives/50706378.html
ウルトラマンタロウのオープニングはやっぱ良いよね。