SKiCCO REPORT

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中澤京子、AN‐NA.JUICYFLAVOR、柚南みゆき、pinkish、SHIP 「サンストアイドルまつりVol.2」亀戸サンストリート(17:00-)

17時を過ぎて現地に到着したが、遅れていたらしくまだはじまっていなかった。
中澤京子。「哀愁でいと」等を歌っていた。ぱいおつかいでーだった。
AN‐NA.JUICYFLAVOR。いつもどおりのAN‐NA.JUICYFLAVORだった。曲がタカまる系ではないのでアレだが、決して悪くないと思う。むしろ、もう少し評価されてもいいと思う。それと、需要の有る無しとはまた話が違うが。エンタテインメイトはかくも難しい。
柚南みゆき。「ゆ・れ・て湘南」(石川秀美)有名な曲だと思うが、知ってる人は少なそうだった。「麦わらでダンス」は初披露とのことだったが、オリジナルの「ちゃんと踊ってるのになぜか頼りなげ」感が出てたと思う。「ひなげし」(中嶋美智代)のイントロが流れるも手違いらしく、本人は知らないそうだ。しかし手違いで中嶋美智代のオケ持ってるのって誰だろう。
pinkish。本当は4人組だが今日は3人で。それ以外はいつもどおりのpinkishだった。
SHIP。登場するやいなや、いままで後ろでだらだらしてたお客さんが立ち上がってステージに殺到する等、格の違いを見せた。オープンスペースならではの、ネイキッドデザイア丸出しなお客さんにもちゃんと対応してたあいぴょんはこれまた格の違いを見せた。それだけでも今日は来た甲斐があった。楽しかった。でも強制アンコールはかっこ悪いと思った。