SKiCCO REPORT

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松浦亜弥、メロン記念日「松浦亜弥コンサートツアー2005春 101回目のKISS〜HAND IN HAND〜」 熊谷会館(15:30-/19:00-)

差分を中心にメモ……と言うほど正確じゃないので、気づいた点とか感想などを。差分はたぶんもっと多い。


昼公演。
演出効果の都合で、2階は一般席も着席するようにというアナウンスあり。
本編開始時、オープニング曲とともに幕が上がると、2階建てのステージ中央のエレベータ式に上下に移動するようになっていて、登場時は2階部分にピンクのジュリ扇振り回しながらあややが登場する仕組み。めちゃホリのワンフレーズを歌ってからジュリ扇を捨てる。座間ではエレベータでステージ1階部分に降りてきてから上手側に投げてたのに(もちろん客席ではなく舞台の外に)、この回では2階にいる時点で後ろに投げてた。
夏男のあおりが少し優しくなってた気がする(笑)。
3曲歌って最初のMCで例のフライデーの件に触れた、とたんに客席からブーイングともなんともつかない叫び声。ただしトイレットペーパーも飛び交わないし缶ビールも降ってきませんでした。翌日の渋川のチケがはずれ馬券のように宙に舞うこともありませんでした。
渡良瀬橋後のMCでは、まず客を着席させる。なんとかっていうサッカーの試合のセレモニーだかなんだかに神戸へいった話。3時間かけて移動して2時間かけてメイクして(そんなに厚塗りしてないって言ってた)、本番が5分で終わったとか、試合も見ないで東京へ帰ったとかって話。
ラブチャンスのフリ。♪自転車のって〜、で自転車乗ってるフリするのは、俺が座間で見逃したのかこのときからフリがついたのか定かでない。「白馬に乗ってる王子様〜」のところで下手に足を蹴り上げて、その後上手に振り向いて地面を蹴るようなフリだが、座間では上手を向いて膝から下を後ろに蹴り上げてたような気がする。
フリージア。歌い追えた後「自分の歌として……」と言ったらブーイング。お互いわかって言ってるあたりがだんだんいい感じになってきている気がした。
メロンとのMCでは、「奇跡の香りダンス。」の顔をそむけて歌うところはめずらしいとかつんくさんのこだわりだとか。  メロンコーナーの運命、おっきい運命ちっちゃい運命の客との掛け合いが無くなってた。理由は知らない。
Iknow間奏で、客と一緒に踊ろうコーナーがあるが、奇をてらったものではない。グーで回すかチョキでまわすかの差か。
アンコールのシャイニングデイ。曲紹介前にハンドインハンドキャンペーンについて説明するが、「〜知ってますか?」の問いに「はーい」と答える客多数。「今日はじめて来た方もいると思うので……」とか言いながら説明をはじめる。たぶんそのうちみんな声をそろえて「知らな〜い」って言い出す日も遠くないと思った。客に歌わせる部分では、「1オクターブ上!」という無茶は言わなくなったが、低い声の大合唱に若干苦笑。客にメインのリフレインを歌わせて、自分はフェイクを入れると言うのはかっこいい。あと、メロンの4人もバックでサイリウム(?)持って踊ってるのですが、その色が赤・青・黄・緑だったので、ああ松浦が桃色なのねと思った。ちなみに赤は柴田だったと思う。
ラストMC。光GENJIをテレビで見てあこがれてた話。お前もかよ・笑。東京でスカウトされないと芸能人になれないと思ってたってのは同感。
100KISSのラストのアカペラ。アウトロの部分のハミングが無くなってたような気がする。というか座間ではあったような気がする。


夜公演。
演出効果の都合なので、夜も2階は一般席も着席するようにというアナウンスあり。
夜は全体的に歌い終わった後など、やたらと胸をおさえたり、肩で息をしてるのが見られて微妙に不安になる。
微妙な歌詞間違い(1番と2番がごっちゃになったり)も俺が気づくくらいにあった。桃色では久々の歌詞飛ばし。
渡良瀬橋後のMCでは、着席させるのに「スタンドアップ」と言ってしまう。
メロンとのMCでは、「奇跡の香りダンス。」のフリで指をト音記号のカタチにまわすのを回し過ぎたとか。
YOUR SONGは最後のサビのところで、エレベータ部分とは別の1階部分が持ち上がり、そこに緑色のレーザーがあややを包むように照射されるが、微妙に独眼竜ライクになってた。
シャイニングデイでは、斉藤さんがいちごがポロリ未遂になってたようだが、端の席でちょうどスピーカーの影になってたため見えなかった。残念。