SKiCCO REPORT

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ヴィーナスフォートで開催された伊藤萌々香ファーストシングル「Poker Face」リリースイヴェントに行ってきました


※撮可だったんですがうっかり写真撮れませんでした^^;


伊藤萌々香ファーストシングル「Poker Face」のリリースイヴェントが、7月22日にヴィーナスフォート2F教会広場で開催されました。


この日イヴェントは13時〜、15時〜、17時〜の3回ありましたが、17時からの3回目を観てきました。
中央扉から逆光で登場というベタだけに超かっこいい状態から「Poker Face」をまず歌い、MCをはさんでダンスナンバーでのダンス披露から続けてC/W曲「LOOK AT ME!!」を歌いました。「Poker Face」は既報通り「飾りじゃないのよ涙は」を思い出すんですが、「LOOK AT ME!!」は初期ELTというか、ザ・エイベックスって感じでした。ザじゃねえよジだよ。ちなみに両曲とも伊秩弘将センセの作品です。
自己紹介は“フェアリーズ伊藤萌々香です”なんですね。MCからダンスナンバーに行く時に後ろにマイクを置いたのは見えたのですが、ダンスナンバー終わりから「LOOK AT ME!!」歌う時にいつの間にかマイク持ってて驚きました。時間にして20分足らずのリリースイヴェントですが、登場のアレもそうだし、こだわればこだわれる(?)んですね。
あと、普段フェアリーズをナマで観てる時は、下村実生さん細えなあご飯食べてるのかなあとか思ってたんですが、伊藤萌々香さんも十分細かったです。



ってか、アテクシいつもフェアリーズ観る時は遠くからだったんですけど、この日は表情とか腕の筋肉とかも確認できる距離だったんですね。至近距離とまではいきませんが、だいぶ近かった。したらですね、一挙手一投足というか、表情の移ろいとか、真剣に歌ってる合間に観える笑顔とかドヤ顔とか、全てに圧倒されちゃったんですよ。アイドルの魅力は技術では決まらないし、彼女より歌や踊りの上手い人もきっとゴロゴロいるんでしょう。でもなんつーか、存在感とでも言えばいいんでしょうかね。観てるだけで震えちゃって。アテクシも30年近くアイドルヲタやってますが、ステージ観て震える事はそうそうは無いです。
今までフェアリーズの握手会には参加しないようにしてたんですよ。あの清らかなフェアリーズちゃんと自分のような醜い肉塊が握手するのは恐れ多かったんで。ですがタカまってうっかり禁を破って握手しちゃいまして。あんな堂々としてステージをやってらしたのに握手会の時は普通にかわいらしいお嬢さんで。シャア並みに手の震えが止まりませんでしたよ。なんかアイドルファンとしての初心に帰れたかもしれません。気のせいかもしれませんが。
今さらで申し訳ないんですが、テン年代は事実上新井ひとみの時代というか新井ひとみという太陽を中心に宇宙が回ってると今まで思ってたんですけど、もうひとつ太陽があった!くらいの心境です。