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SKiCCO REPORT

ライターやってます。アイドル・ガールズエンタテインメントについて書いていきます。お仕事のご依頼は[skiccoあっとgmailどっとcom]まで。お待ちしております。

みんないつからそんなに握手会大好きになったんですかね

握手会好きな人いつのまにこんなに増えたんでしょうか。



ネットで調べる限りメジャーで最初に個別握手やったのはSweetSみたいです(しかも悪名高いランダム握手)。私の記憶だとSweetSの現場は女の子が多い気がしたし、SweetSのイヴェには何度も行きましたけど、今のソレとはだいぶ雰囲気は違いました。
握手会自体はそれこそ昭和の頃からあったし、握手好きな人は昔からいましたけど、同じCD複数枚買って何回も行くのはあくまで一部の熱心な人って感じでしたし。
今の、最初に握手会ありき、みたいな風潮(?)には違和感を覚えるんですよ。



招かれざる客:認知厨、接触厨、つながり厨……「過熱アイドル市場」で起きていること (1/3) - Business Media 誠

一方、ファンと交流するアイドルたちの“過剰サービス”を問題視する声もある。
(中略)
プロダクション関係者は、そうした背景にアイドル同士の競争が激しくなっている点を挙げ、「アイドルたちもファン獲得に必死になるあまり、過剰サービスに走る子も少なくない。アイドルたちへの再教育も考え直さないといけない」と話す。

考え直さなきゃいけないのは商売のやり方じゃないでしょうか。


そりゃ握手したいかしたくないかで言ったらしたいですよ。てか、握手したくないって言うとそれはそれでお前嫌いなのかよって言われそうじゃないですか。
でも正直、素晴らしいライヴを観た後は、お礼とか感想とか直接言いたいって気持ちと同じくらい、あー気分いいしこの充実感持ったまま帰りてえなあ的な感覚もあるんですよ。
今言っても誰も信じないかもしれませんが、AKB48だって最初は握手なかったし。公演観て帰るだけだったし。ハイタッチすらなかったし。公演終わって知人らと今日の公演について語り合うのまで含めて楽しい、だったし。
今どこの現場でもまず物販とか交流タイムとか特典会とかあるんですよね。いや、あるぶんにはいいんですけど、それが当たり前ってか前提みたいなっちゃってて、なんか主客逆転してなくない?的な印象を受けるんです。
まあ、その、なんだ、現実がこうなっている以上良いとか悪いの問題ではないのですけど、なんかテレビとか雑誌とかで影響力持ってるような人が、公共の電波とかで接触!重要!握手!大事!みたいな事言っちゃってるの見ると、なんだかなあ感は否めません。じゃあ握手しない人はファンじゃないんですか的な。
そりゃ全ての人が行けるだけイヴェ行けて握手したいだけできりゃいいんでしょうけど、現実的じゃないでしょ。みんな人それぞれ人生の都合みたいなのあるんだし。
誰が好きになってもいいのがアイドルだし、その接し方も好きにすればいいと思うんですよ。そこでどうやって商売していくのかを考えるのはスタッフとか売る側の仕事なんですから。


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