SKiCCO REPORT

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ついに年齢解禁(笑)!東京女子流「TOKYO GIRLS′ STYLE『LIVE AT BUDOKAN 2012』」に行ってきました


東京女子流初の武道館単独公演「TOKYO GIRLS′ STYLE『LIVE AT BUDOKAN 2012』」に行ってきました。
当日券も出たということで客入りを心配する向きもありましたが、開演直前にはほぼ満員の状態に。
今回は全曲生バンドでの公演です。
TOKYO GIRLS′ STYLE『LIVE AT BUDOKAN 2012』 | LIVE&EVENT 東京女子流*(TOKYO GIRLS' STYLE)オフィシャルサイト

土方隆行バンド
Guitar:土方隆行(ひじかた たかゆき) ※バンドマスター
Drums:濱田尚哉(はまだ なおや)
Percussion:玉木正昭(たまき まさあき)
Bass:湯浅崇(ゆあさ たかし)
Guitar:朝三憲一(あさみ けんいち) ※メンバー変更になりました。
Keyboard:松井寛(まつい ひろし)


開演時間の18時をやや過ぎてスタート。オープニングVTRは、東京(とすぐに分かる光景)をバックにメンバーを一人ずつ紹介する映像。日比谷野音を経て5人が武道館に集結する映像。「キラリ☆」PVのオープニングで使われてた効果音も入ってるように聴こえました。
メンバーはファティマ感ある衣装に猫耳、テールスタビライザーが付いたようなのようなスカートで登場。
「Limited addiction -Unlimited addiction Mirrorball Royal Mix-」から始まり、「ディスコード」「LolitA☆Strawberry in summer」と、ハードな曲を連発。「Bad Flower」ではテールスタビライザー風のスカートを指に装着し歌唱。
自己紹介をはさみ、2ndアルバムの「Intro」にのせて客を煽り、そのまま「Sparkle」へなだれこみます。
新曲「ふたりきり」はどことなく歌謡曲感ある趣ある歌。
「W.M.A.D」「Rock you!」と定番の盛り上がり曲ののち、新曲「月とサヨウナラ」では椅子を使ったセクシーなダンスを披露。うっかりモニターを見るとアップになったメンバーの姿にドキドキするほどでした。特に新井ひとみさんは妖艶さすら漂わせていました。
暗転から「Limited addiction」ののち再度暗転し「鼓動の秘密」と、魅力のフォーメーションもきっちり披露。
衣装替えタイムのVTR上映では、デビュー前(初仕事?アー写の撮影)の各メンバーを映像で紹介。客席からはかわいい〜とあちこちから声が聞こえます。
真っ赤なスパンコールのボディコン姿でメンバー再登場。髪はアップにしてました。
「キラリ☆」「きっと 忘れない、、、」そした3rdアルバムのタイトルチューンである「約束」を歌いました。とても難しい曲だったと言ってました。
「Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜」の合いの手講座では、あぁちゃんがノリノリでうっかり教えるの忘れる一幕も。
「ヒマワリと星屑」を歌った後、「Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜」では武道館がディスコになったような一体感(紋切り型表現)。続く「Liar」通常スカートを外すところ、わずか1,2秒暗転したのちピンクのワンピースへ早替え(?)。
基本モノトーンが多い女子流ではめずらしいピンクのワンピースが気に入ったのか、あぁちゃん(小西彩乃)が軽くなるしトーク状態(笑)。自称ハタチのゆりゆり(中江友梨)が強引に話を締めるという愉快な流れもありつつ(笑)。
バンド紹介ののち「おんなじキモチ」では花道をいっぱいに使い、同じく定番曲の「頑張って いつだって 信じてる」で盛り上がります。
あぁちゃんが最後のあいさつっぽく丁寧にお礼を言った後、「まだまだ続きますよ〜」と言ったのに、次の曲紹介で「ラスト1曲」って言うから、会場はぉぃぉぃ的な空気に(笑)。まだまだ続くという気持ちが大切だとセルフフォロー(笑)。
本編最後は「ゆうやけハナビ」武道館のみんなで手を上げていました。
アンコールは童話に出てくる小人みたいな衣装で「追憶」を熱唱。
告知コーナーでは、天の声ことエイベックス佐竹氏から、ついに年齢を公開するとし、生年及び学年を発表!そしてこの年齢発表により、東京女子流は「女性グループ最年少での武道館公演」の記録を樹立したとも発表されました。年齢発表したときのゆりゆりが「ぴっちぴちだよ〜」って言うトーンがあーりん(佐々木彩夏)みたいだと思いました(笑)。
最後はライヴの定番曲「Attack Hyper Beat POP」で、特効クラッカーやいつものサーチライトもありつつ盛り上がりって終了しました。


2階の隅っこで観ていたのですが、それでも心底楽しいと思える素敵な公演でした。始まって歌い踊るメンバーを観て聴いてたらどんどん楽しくなってきて、ステージから離れていたにもかかわらず、疎外感のようなものは全く感じませんでした。目に見えてわかりやすい派手な演出や話題性がありそうなわかりやすいトピックはなかったのですが、とにかくステージで歌い踊るメンバーを観てるとどんどん楽しくなってきてて。これが、歌って踊って音楽の楽しさを伝えるってことなのかなあと感じました(それゆえ文章で楽しさを説明するのが難しいのですが)。あえて何か言うなら、衣装と曲がちぐはぐに感じることがありましたが、それすら些事にすぎないと思えるほど楽しかったです。
過剰に「武道館ならでは!」みたいなことをしなかった分、今日の公演は通過点にすぎないと思えて、東京女子流の将来がより楽しみになってくると思えた公演でした。