SKiCCO REPORT

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ABサビABサビサビのパターンはいくらなんでも使われすぎ

昨日今日の話ではないのですが、アイドルを含む日本のポップスでは、Aメロ、Bメロ、サビ、Aメロ、Bメロ、サビ、サビ、という流れが非常に多いです。
もう何十年もずっとそうなのですから、それだけ日本人に馴染みがあり、好評なのだろうとは思います。
しかし、絶対数は少ないもののそれ以外の構成もあり、それらはとても印象深い曲が多いと感じました。
すぐに思い出せるアイドルの楽曲を挙げてみましたが、どれもとても魅力的です。


Wink淋しい熱帯魚


SweetSLove like candy floss


AKBN 0「純情サテライト」


リル・クミン「意味深スパイシン」



特に後半の盛り上がりがドラマティックで、強く心に響きます。
そのあたりは、アイドル以外の曲だとよりわかりやすいです。


ALFEESTARSHIP -光を求めて-」


聖飢魔II「EL・DO・RA・DO」


X「Silent Jealousy」


ABサビABサビサビのパターンというのは、概して便利なのだろうとは思います。また、我々に馴染みがあるがゆえに、覚えられやすい、もっとも多く使われてるヒットの方程式と言えるのかもしれません。その便利なパターンを使わずに、かつ曲の強く印象づけるには、メロディに相当パワーがないと成立しないからこそ、絶対数が少なく、かつ、そうした曲はドラマティックで印象が強いのでしょう。
アイドルが歌えばアイドルポップスになる、という意味においては。アイドルの楽曲は自由で柔軟性が高いと言えるでしょう。既存の形にとらわれない素敵な曲が、アイドルにもっともっと歌われたらいいなあと思います。


キクトコロニヨルト、最近はMIXが入れやすいような曲にしろって指示を出してる有名プロデューサーがいるらしいですが、そんなんだからテンプレコピペみたいな曲ばっかが増えるんでしょうね。